2019年1月15日(火)
今日は「いずみ園」さまの笑いヨガです。
アイスブレーキングは楽しい歌を沢山入れて入れてウオーミングアップ!
ナマステ笑いやハイタッチで電気びりびりは職員のみなさまやボランティアのみなさまもご一緒にやっていただき、利用者さまの笑顔があふれていました\(^o^)/
普段から、利用者さまとのコミュニケーションが取れている証拠ですね♡
本当に素晴らしい「いずみ園」さまですね♡
昨年最後の笑いヨガは、私が体調を崩し、突然のキャンセルとなり申し訳ありませんでした🙇
今日は久しぶりの笑いヨガとなりましたが、元気に参加していただけました~♡
「いずみ園」さまより笑いヨガをやってほしいと当時の施設長さんから依頼があり、4年が過ぎました。
当時は、まさか4年間もご訪問するとは思いませんでした。
最初は笑いヨガと言っても、誰もご理解していただけなかったように思います。
無理もありません。
体操ですよ。と説明してもアハハハーと笑うことに抵抗が誰でもあるからです。
でも、私は信じておりました。
たとえ、言葉が理解できなくても笑顔だけは絶対に理解できると!
笑いヨガを楽しんで頂くにはどうしたらよいか!当時は毎回悩み、考え、利用者さまが楽しめることは何か?
5年目に入った今もそうですが、当時は時間をかけて、毎回リーダーと打ち合わせをしていました。
一歩づつでしたが、だんだん笑顔が増え、一緒に手拍子を打ってくれるようになり、私たちも毎回喜びでした。
私たちが頑張れたのも、ボランティアのみなさまの励ましや、協力があったからです。本当に感謝しております。
そして、一年が過ぎた頃には、職員のみなさまもボランティアのみなさまもご一緒に笑いヨガをやっていただけるようになりました。
2年目には、利用者さまの笑顔はどんどん増え、声もたくさん出してくれるようになり、利用者さまもスタッフのみなさまもみんなで一つになって笑いヨガをやっていると実感できました。
それこそが利用者さまが一番笑顔になれる秘訣で、私が最もやりたい笑いヨガの形でした。
3年目に入った頃には、玄関などでみなさまが声をかけてくれるようになったり、待っていたよ。ホッホハハハなど始まる前から声が聞こえたりと、本当に嬉しく思いました。
4年目に入った頃には「笑いヨガをやった後は食事がとてもスムーズになるのよ」と、教えていただき、予想以上に笑いヨガの効果が出ているのかなあと感じて、「いずみ園」さまにご訪問させていただいて本当に良かったと感じておりました。
5年目の入った今は、利用者さまの笑顔がいつまでも続いていってほしいと心から願っております。
「いずみ園」さまのみなさまにとりましても、笑いが自分も人をも幸せな気分にしてくれる一生の財産となりますように♡